タイ料理レシピ No.006:チャーノムイェン(タイアイスミルクティー)

料理名:チャーノムイェン
タイ語(読み):ชานมย็น(Chaa Nom Yen)
日本語:タイアイスミルクティー
英語:Thai Ice Milk Tea

チャーノムイェンとは?

タイ旅行に行ったことがあるなら、誰しもが見かけた事があるのではないかと思う、タイを代表する飲み物の一つ、チャーノムイェン。
チャーは「茶」、ノムは「ミルク」、イェンは「冷たい」を意味するタイ語で、アイスミルクティーという意味になります。

街中いたるところにドリンク屋台やスタンドがありますが、赤茶色をした液体が注がれていれば殆ど間違いなくチャーノムイェンだと思われます。

ミルクを意味する「ノム」という単語を外せば、「チェーイェン=アイスティー」という意味になるはずですが、屋台などでは「チェーイェン」と頼んでもミルクが入った「チェーノムイェン」が作られます。
それほど、タイではミルク入りがスタンダードなのでしょう。
ミルクティー以外にもレモン代わりの「マナオ」が入ったレモンティーや、ストレートティーをオーダーする事ができます。
屋台やスタンドでオーダーする時はこのあたりを注意してみるとよいかもしれません。

日本で作るにはタイティー用の茶葉を用意する必要がありますが、手順自体は簡単なので是非チャレンジしてみてください。
コロナでタイに行けない今年の夏は自作の甘いチャーノムイェンでタイへの想いを馳せるのも良いと思います。

チャーノムイェンの材料

<チャーノムイェンの材料>
タイティーの茶葉(ผงชาไทย│ポンチャータイ)小さじ5杯
熱湯(น้ำเดือด│ナム ドゥアッド) 2.5カップ
砂糖(น้ำตาลทราย│ナムターンサーイ) 小さじ5杯
練乳・コンデンスミルク(นมข้นหวาน│ノムコンワーン)小さじ3杯
無糖練乳・エバミルク(นมข้นจืด│ノムコンジュート)適量
  └代用:無脂肪牛乳
氷(น้ำแข็ง│ナムケーン)適量

チャーノムイェンの作り方

① お湯を沸かす。

②茶葉に熱湯を注ぐ。
茶葉を適当な容器に入れ熱湯を注ぎます。
タイではタイティー用の茶こし袋(ถุงกรองชา│トゥン グロン チャー)を使うことが多いですが、日本ではなかなか手に入らないので、ティーポットを使用してもOKです。ただし、タイティ-の茶葉は粉状の茶葉の欠片も混ざっているので、目の荒い茶こしなどでは濾しきれない可能性がありますので、注意が必要です。
手軽に手に入るものだと、コーヒーフィルターなどを使うと良いかもしれません。
また、最後に氷とあわせるので茶葉を抽出する時は濃い目にすると良いです。

③練乳(コンデンスミルク)・砂糖とお茶を混ぜる。
別の容器(コップなど)に練乳を小さじ3杯いれ、そこに②を入れよくかき混ぜます。
タイ本場の甘いチャーイエンが飲みたい場合はここに砂糖を小さじ5杯追加してください。甘さ控えめが良い方は砂糖は少量、もしくは入れなくてもOKです。

④氷で冷やして完成。
③でかなり味の濃い原液上のチャーイエンが完成しています。
お好みのグラスに氷をたっぷり入れ、③を上から注ぎ、最後にエバミルクを回し入れて完成です。

材料さえ揃えば簡単に作れるドリンクです。

タイティーの茶葉は日本ではネット通販やアジア食材店でしか取り扱いが無く中々手に入れにくい材料です。

また、エバミルクはチャーイエンで使用する量が少ない割には材料としては高いので、牛乳から手作りするのも良いかもしれません。

自分でチャーイエンを作ると砂糖・練乳の多さに思わずギョッとしてしまいますが、お好みの甘さに変えられるのも自作のメリットです。
是非チャレンジしてみてくださいね。