タイ料理レシピ No.005:カオパット(タイ風チャーハン)

料理名:カオパット
タイ語(読み):ข้าวผัด(Khao Phat)
日本語:タイ風チャーハン
英語:Thai Fried Rice

カオパットとは?

カオパットは、タイ料理の中でもかなりメジャーな部類に入る料理だと思います。
タイ米を具材とナンプラーなどの調味料で炒めたものがカオパット(タイ風チャーハン)です。

カオは「米」、パットは「炒める」を意味するタイ語で、
カオ+パット=「チャーハン」という意味になります。

タイの屋台では、カオパットという単語に食材名を付け足せば、自分の好みのチャーハンを注文することができます。

カオパット+ムー(豚肉)
カオパット+クン(海老)
カオパット+パック(野菜)

といった具合です。

カオパット自体はナンプラーなどシンプルな味付けが多いので、タイ料理が苦手な人でも比較的受け入れやすい料理です。
また、作り方も驚くほど簡単なので初チャレンジのタイ料理にもオススメです。

カオパットの材料

<カオパットの材料>
ジャスミンライス(タイ米)(ข้าวหอมมะลิ│カオホームマリ)1合
鶏卵(ไข่ไก่│カイガイ)1個
豚肉・シーフードなどお好みの具材 適量
万能ねぎ(ต้นหอม│トンホーム) 適量
にんにく(กระเทียม│ガーティアム)1~2片

<調味料>
ナンプラー(น้ำปลา│ナンプラー) 大さじ2杯 詳細
タイ薄口醤油(ซีอิ๊วขาว│シーユーカオ) 大さじ1杯 詳細
  └代用:薄口醤油

<付けあわせ>
ライム果汁(น้ำมะนาว│ナムマナオ) 大さじ3杯
  └代用:レモン果汁

カオパットの作り方

① タイ米を炊く。
タイ米は日本米を炊く場合と異なり、浸水は不要です。
タイ米を軽くすすいだら(研ぐと米が崩れてしまうのですすぐ程度でOKです)、タイ米と同量の水を入れ、すぐに炊き始めます。
炊きあがったら10分程蒸らせば完成です。

②具材・にんにく・万能ねぎをカットする。
お好みの具材は適度な大きさに、にんにくはみじん切り、万能ねぎは小口切りにします。
今回は万能ねぎをチョイスしましたが、タイの屋台では玉ねぎやトマトが入っているお店もあります。
基本的に具材は何でもありだと思いますが、今回は一番シンプルなレシピにしています。

③具材を炒める。
フライパンに油をひき、にんにくと具材を炒めます。
具材に火が通ってきたら、溶いた卵を加え更に炒めます。
卵が半熟程度になったらタイ米を加え、ナンプラー・シーユーカオを入れ、全体に味が回るように炒めます。
味見をして物足りないようであればナンプラーかシーユーカオで味を整えてください。

④盛り付ける。
皿にカオパットとマナオ(なければライムやレモン)を盛り付けて完成です。

簡単にタイを感じられるおすすめの料理です。

本場タイでは色々な種類のカオパットがありますが、今回は少ない材料で簡単にできる一番シンプルなレシピをご紹介しました。
日本のチャーハンと材料や調味料が異なるくらいで、作り方自体は殆ど同じなので初めて作るタイ料理としてオススメです。