お財布に優しい!50バーツ以下のプチプラ大満足なお土産8選

旅行の楽しみの一つがお土産選び。
日本より物価の安いタイでは、お財布にやさしい素敵なお土産がたくさん売られています。

今回は50バーツ以下で購入可能なプチプラなお土産をご紹介します。

ナンプラー(ミニサイズ)

タイ料理に欠かせないナンプラーにはお土産に最適なミニサイズが売っています。
60mlサイズで見た目もとってもキュート。

ナンプラーも開封してから時間が経つと味が落ちるため「たまにタイ料理は作るけどナンプラーがいつまでも余ってしまう」という場合には、自分用に購入するのもおすすめ。
私も日本でナンプラーを使う量はそんなに多くないため、このミニサイズを使い、1ヶ月位で使い切るようにしています。
新鮮なナンプラー・・・という表現が的確かはわかりませんが、開封したてのナンプラーは透き通っています。逆に開封して時間の経ったものは黒ずみ、塩が浮いてきます。

価格も12本セット67バーツと1本あたり約6バーツ!
BIG Cなどのスーパーやコンビニでも購入できる手軽さもおすすめポイントです。

価格:1本6~7バーツほど
購入できる場所:スーパーマーケット・コンビニなど

ヤードム(嗅ぎ薬)

タイの街を歩いていると、リップスティックのようなものを嗅いでいる人がいる事に気がつきます。中には鼻に直接挿している人まで!!!笑
実はこれ、ヤードムという嗅ぎ薬でリラックスグッズです。

薬(ヤー/yaa/ยา)
嗅ぐ(ドム/dom/ดม)

という意味です。

気分転換や眠気覚ましに香りを嗅ぐとスッキリします。
爽やかなミントの香りが花粉症のお友達へのお土産にも最適です。

ヤードムはいろいろなメーカーから販売されていますが、人気があるのは「POY-SIAN」や「peppermint field」。
日本人にも馴染みやすいミントの香りです。
女子が持っていても可愛いのは「peppermint field」のデザイン。
リップスティック以外にもリップバームのような形状のものもあるので、お好みでチョイスしてくださいね。

価格:1本40-50バーツほど(メーカーによる)
購入できる場所:コンビニやドラッグストアなど

アパイブーペの石鹸

アパイブーペは、100年以上の歴史を持つ、タイ王家が設立した国立病院財団が作るオーガニックハーブ製品で、医薬品・化粧品・飲料など、ハーブを使用した高品質なアイテムを取り揃えています。

さまざまなハーブの商品が取り揃えられていますが、特におすすめしたいのは、マンゴスチンやノニなどの石鹸類。
世界ふしぎ発見で放送され、萬田久子さんも愛用していることでも有名な石鹸です

一番お安くゲットするには直営店での購入ですが、ローカルなスーパーでも数バーツ上乗せした程度で購入ができます。
直営店は店舗数も少ないため、交通費をかけて直営店まで行くのであれば、ローカルスーパーで購入してしまう方が手軽かと思います。
販売しているスーパーもマチマチなので、見かけたら購入することをおすすめします。
洗顔に使ってもつっぱらず、使い勝手がとても良いので私も愛用しています。

価格:1個30バーツほど(販売店による)
購入できる場所:直営店やドラッグストア・スーパーなど

虫の唐揚げスナック

インパクトのあるお土産がほしいと考えている人におすすめなのが「虫」の唐揚げスナック。
カイコなどがサクサクに揚げられています。
コンビニで売っているので購入しやすいのもポイント。
ナッツ類と同じエリアに陳列していることが多いです。

かわいい虫のイラストが描かれていますが、中身は虫の素揚げがゴロゴロ入っているので話のネタとして買うのも面白いです。

価格:1個15バーツほど
購入できる場所:コンビニやスーパーなど

インスタント麺・インスタントお粥

定番のお土産として定着しているのが、インスタント麺やお粥。
日本でもカップヌードルのトムヤムクン味がすっかり定着していますが、本場の味をお土産にして比較してみるのも楽しいかもしれません。
インスタント麺は定番ですが、今回オススメしたいのはインスタントおかゆ。
タイではお粥にも種類があり、「カオトム」と呼ばれる日本のお粥に似たものと、「ジョーク」というお米が崩れるまで煮込んだおじやに近いもの。
この、ジョークのインスタントがおすすめです。
お湯を入れてすぐにお粥ができあがるので小腹が減った時用に自分用として購入しても良いかもしれません。
4袋で60バーツほどで購入できます。カップタイプもありますが、こちらはかさばるので袋タイプがおすすめです。

価格:1袋15バーツほど
購入できる場所:コンビニやスーパーなど

ご当地スナック

日本の観光地でご当地スナックが販売されているように、
日本のお菓子がタイならではの味で販売されています。
有名なのはラープやトムヤム味のプリッツ。
これらのスナックはコンビニで手軽に購入でき、軽いのでお土産に最適です。
また、ご当地限定のコアラのマーチなども販売されていますが、190バーツで7袋入りと少しお高めですが、マンゴーやバナナ味と食べやすい味がラインナップされています。

価格:1箱10バーツ位から
購入できる場所:コンビニやスーパーなど

タイ料理キット

スーパーやコンビニでは様々なブランドのタイ料理調理キットが並んでいます。
トムヤムクンやマッサマンカレーなど、日本人にも有名なタイ料理はもちろん、ちょっとディープなタイ料理の調理キットもあるので、選ぶのもとても楽しいです。
価格の安いものは10バーツ程度から、高級店・有名店のキットは数百バーツと価格に幅があります。
私のおすすめは高級タイ料理店Blue Elephant(ブルーエレファント)の料理キット。
上品な味で日本でも本格的なタイ料理に仕上げることができます。

価格:1袋10バーツ位から
購入できる場所:コンビニやスーパーなど

ピアス・イヤリングなどのアクセサリー

日本でも最近は100円ショップや300円ショップでも可愛いデザインのピアスやイヤリングを見かけるようになりましたが、タイではとってもキュートなデザインのイヤリングが10バーツ位から買うことができます。
日本でも普段使いできそうなデザインはもちろん、タイっぽさ満点のデザインまで山のように売られています。
デパートなどで売られているのは値段が高く、プチプラアクセはチャトチャックやプラトゥーナム、サンペンレーンなどの市場や、路上で販売されていることが多いです。

価格:1つ10バーツ位から
購入できる場所:市場や路上販売が多い

まとめ

日本よりも物価の安いタイでは、この他にもプチプラなお土産はたくさんあります。

同じものでも空港内では倍以上の値段になってしまうこともあります。
お土産を購入するなら是非街中でゲットしてくださいね。